仮面ライダー ゼッツ Case12「衝く」
Prevent the meteor strike.
隕石衝突を阻止せよ
「お前はなにもわかってない。カプセムの恐ろしさも……」
というノクスの、花家大我っぽさよ。
っていうか、最初に見たときから「大我だ」って思ってました。
思うよね、白メッシュだし。
「不思議に思わないか?
人類存亡の危機に関わる任務を、一般人のお前に任せる、
そんなCODEの異常さが」
世界の危機にイチ個人が立ち向かう、っていうのは
仮面ライダーのみならず、あらゆるアニメや漫画、ゲームなんかでお馴染みの展開なんですが、
面と向かってそう言われると「お、おぅ……たしかにまぁ、そうだな」って
真顔になってしまうなw。
「別に。CODEは俺の夢が生み出した組織だしな」
「CODEは現実の世界に実在する。お前が生まれるより、もっと昔からな」
おっとぉ?
1話を見直してみましたが(youtubeで無料で見られるから助かる)
確かに冒頭から「CODEのエージェントだ」って名乗ってる。
ということは、莫が意識するよりかなり昔から
CODEは(というよりゼロは)莫に接触し、情報を刷り込んでいた?
こういう因果の逆転っぽいの、ワクワクしますね!
なんかエグゼイドを思い出すなぁ。
「カプセムは悪夢を叶える力。それが真実だ」
カプセムって、たぶんお子様たちが幾つも買い求めていると思われるので
(うちにはないですw。ガヴのときはちょっとだけ買ってたけど)
そういうお子様たちが、「うちのカプセムから黒いモヤモヤが出たらどうしよう!」って
怖がったりするんじゃない?と余計な心配をしています。大丈夫?
メタ的に考えれば、来週とか再来週あたりで
浄化されて良いアイテムになるんじゃないかなーって気もするw。
冗談はさておき。
・CODEが20年前くらいから存在している
・カプセムから実体化したモヤがゼッツに似ていた
ことから、歴代のエージェントたちは何らかの事情で生命活動を止め
カプセムに封印されていたっぽい。
怖いね、莫もいずれそうなる流れってことですやん。
というか、むしろ「日によって出たり出なかったりにばらつきがある」っていうの
リアルタイムで供給されてる可能性もありますよね怖い怖い。
同じように明晰夢を持つエージェントたちが同時多発的に活動していて
死んだらカプセム化され他のエージェントにまわされてるのかもしれん。
多人数ライダーも、ギーツでやってますからね。
また、ノクスがカプセムから出たモヤに対し、「かかってこい、ナイトメア」と言ったことから
いままでのナイトメアがエージェントたちの末路だったりするかも…?
えげつない世界だなぁ。
「ここは君の深層心理が生み出した部屋。
カプセムも然り、君の心の影響を受ける」
刑事さんたちがガンガン入り込んでいたけど莫の深層心理だった模様。
大丈夫なん、そんな簡単に入り込まれて。
しかも今回は妹さんまで無断侵入してきた。入れるんだ……(まぁ刑事さんたちも入ってきてるしな。
妹は兄のプライバシーを侵害しすぎである。見せられない本とか出てきたらどうするつもりなんだ。
とにかく。謎めいた回でしたね。年末に向けて展開が大きく動きそうな予感。
なおノクスナイト(でいいのかな、まだ名前出てきてないけど)、かっこよかった。
これと並ぶとゼッツの悪役感というか、ダークさが引き立ってこれはこれですこぶる良いですね。
仮面ライダー ゼッツ Case11「腐る」
「敵が巨大化した!よし、こっちも巨大ロボで応戦だ!」 ←わかる。
「敵が小さくなった!よし、こっちも小さくなるぞ!!」 ←?????
いや、でかいことはアドバンテージですやん?なんで敵にあわせて小さくなる?
そもそも小さい敵に対しての点で攻撃しようとすんな、面でいけ面で。盾ですりつぶせ。
…とか思いましたが、最終的にはカビを胞子レベルで駆逐していたので
なるほどな〜って思いました。医療系仮面ライダー。
さて本編。
前回こねくりまわした感想がまるでアサッテの方向だったことについては、
いつものことなのでスルーします。なんで毎回アサッテなことを考えているんだろう私は。
「贋作者。芸術を愛するお前の深層心理が、
現実の置土産を夢の中にもたらしてくれた」
この「現実の置土産」こと変身ドライバーが、国家機密だったってことですかね。
推測するに。
・警察を辞めた小鷹賢政は、莫のようにエージェントとして活動していた
(あるいは、「警察を辞めた」も表向きの話で、実際は警察の裏組織だった可能性も。
・そこで何かの【真実】を知ってしまう。
・万が一のための保険として、贋作家に三枚の絵を依頼し、
絵の中に自分の隠れ家に通じるためのコードを仕込ませる
・その後、現実世界での身体を失い、夢の世界でしか活動できなくなる
・贋作家の夢にアクセスして、かつて描かせた三枚の絵を夢の中に完全再現させ、
そのコードを利用して、自分の部屋へと戻りドライバーを取り戻す
って流れでしょうか。
だとすると、莫もいずれノクスのように身体を喪ってしまうかもしれないのだよなぁ。
んで。保管されていたドライバーの腐食状態から察するに、
賢政の身にもなにかとんでもないことが起こったらしいという推測もできます。
たぶん、小鷹賢政を主人公にして話を組み立てても十分成立するやつ。
そして。ゼロの胡散臭さが今回は前面に出てきた感じです。
もうダメかも…と諦めかけた莫に無理強いするようなことを言ったり
渥美氏を助けようとする莫に、国家機密の方が優先だと言ったり。
「人命などより大義だ」と言いそうな所業です。だからノクスに銃口向けられるんだよw。
これって、ノクス側としては「リカバリーを入手したからドライバーを修復する」
っていう流れになるんだろうけど。
ゼロ側としては、何をきっかけに「ノクスがドライバーを再入手しようとしている」と掴んだんだろうね。
「なんか知らんけど動き出したから、これを機にドライバーをこちらの手に取り戻すか」からの
「リカバリー奪われてるの?じゃあやべぇじゃん!」ってなって、
莫を急かしたってことなんだろうか。ざまぁwww(すっかり悪役だと決めつけた顔で。
そんなこんなで次回予告で二号ライダーも確定しましたし、
第二クールからは莫とノクスのコンビでゼロと戦う展開になったりするのかなー。
おまけ。莫の妹。
「国家機密なんて俺には荷が重いかもしれないけど、
誰かを助けることなら、できるよな?」
「いつもやってきたでしょ?
雷に撃たれても、隕石に衝突しても懲りずに」
いつもは「人助けなんてとんでもない!」と親の敵みたいに噛み付いてくる妹が
なぜか笑顔で肯定してきたんで怖かったです。お前は本当に莫の妹か。
妹も、なにか莫の知らないことを知ってそうな気配ありませんか?きのせい???
仮面ライダー ゼッツ Case10「消える」
犯人の足跡が邸内から点々と敷地外へ伸び、さらに一般道まで続いていたので、
「おいおい、絵をかついで徒歩で逃げたんかーい!」って思ったんですけど、
どうやら犯人はナイトメア(怪人)だったらしいと知り、
「ナイトメアが絵をかついで徒歩で逃げたんかーい!」って思いました。
えっほえっほと絵をかついで走るナイトメア、可愛くないですか?
Get back the national secret.
国家機密を奪還せよ
さて。ゼロはどうして「国家機密を奪還せよ」なんてミッションを出し
莫を渥美邸に侵入させたんでしょうね。
3枚の名画に関する流れを整理すると
・「面影」は、渥美氏が苦労の末、手に入れた
・「赤い固執」「淡い輪郭」の2枚については
「小鷹賢政を名乗る男」が2つの美術館にそれぞれ1枚ずつ寄付をした
・それら3枚とも、ナイトメアに盗まれノクスの手に落ちた。
んで。「3枚の名画には国家機密が隠されており、それが奪われる」ことを
ゼロはあらかじめ知っていた(あるいは想定していた)、ってことですよね?
雑な推測ですが、「小鷹賢政を名乗る男」──これを仮にXとしますが。
Xはそもそも、名画を3枚とも所有していたが、そのうちの1枚(面影)を盗まれてしまう。
そこで、手元に残る2枚の名画(赤い固執・淡い輪郭)をエサとして
人目につきやすい美術館へと寄贈。
ナイトメアは美術館で騒ぎを起こした渥美氏に目をつけ、
その屋敷に忍び込んで名画(面影)を盗み出し、
さらに美術館へと忍び込んで、残る2枚の名画を回収した、という流れでは。
そこで疑問となってくるのが、「Xとは何者か」。
ノクスではありません。なぜならノクスはねむちゃんと同じく、夢の中にしか存在できないから。
そこで「国家機密を奪還せよ」というミッション名が気になってくる訳です。
「奪還(Get back)」とは「取り戻す」ということ。
この流れで「取り戻して欲しい」と依頼してくるのは、Xの立ち位置にいる人なんじゃないでしょうか。
どうなんでしょう、どうなんでしょうねぇゼロさん???
考えてみればゼロが仮初の姿(ロボット)で存在し、本来の姿を見せないのは胡散臭い話だし、
その仮初の姿ですら、富士見たちに見せないっていうのはもっと胡散臭い。
もしかすると、「ゼロがすべての黒幕」っていう展開も
あるんじゃないかな〜って思った次第です。
もっと言うと、警視庁公安部長の東堂司、あいつが怪しいと思ってるんです最初から。
だって宮川一朗太さんですからねw。
…とは言え。
「これで国家機密が回収できる」という台詞をノクスも言っているので、
Xがノクスの協力者である可能性もあるw。どっちかが正解ですよ(雑。
「自分が寄付した名画に国家機密を隠したのか。小鷹賢政」
「そんな男はもう存在しない。
俺の名はノクス。夜を生き、夢をさまようエージェント」
んで。セブンは気づかないまま悪のエージェントとして働かされており、
実はノクスの方こそ善サイドのエージェントだった……っていうオチを期待しています。
ていうか、「エージェント(代理人)」を名乗るということは、ノクスにも上司が居るんですかね。
あるいは、ノクスはねむちゃんのエージェントだったりするのかな。
ちなみに、今回初めて気づいたんですが、
ノクスってラテン語の「夜(nox)」だったんですね。
FF15の主人公「ノクティス」と同じ語源だった。なるほど確かに!(膝ぽん
それはそれとして。
「まずいぞ、このままでは【あの秘密】がバレてしまう!」
という渥美氏。この言い方は「この秘密は国家機密とは別ですよ」も同義ですw。
なんだろうな、この辺にも何かしらのカラクリを感じるんですが
現時点ではまったく見当がつかない。
ちなみにアネモネの花言葉は「はかない恋」だそうです。
「芸術が私の人生の全てだからな」「人間はいずれ死に、身体が腐る」という渥美氏が
もしかしたら遠い昔に誰かを愛し、その人を喪った。人の生命が儚いことに絶望した。
それ以来、生命を持たない絵画を愛すると決めたものの、
やはりかつて愛した誰かを想う気持ちを捨てられずにいる。
それが、渥美氏が隠したい「秘密」だったらロマンスだな〜って思いました。乙女か!
その他。
・「ゼロ。カプセルの色分けにはなにか意味があるんですか?」
「夢を叶える力には4つの種類がある。
赤は身体能力。青は文明技術、緑は精神力、紫は次元操作」
これ、ノクスが読んでた本に載ってた図ですよね。
のちのち重要な設定になってきそうなヤツ。
・バリア。そのアイテムには無敵の防御の力が込められている
「無敵」はよくないよ。無敵設定はバランスブレイカーだよ?
今後、「無敵の槍」が出てきたら設定崩壊しちゃうヤツだよ???(余計な心配。
ワンダー。このアイテムには不思議な力が込められている
説明が雑やねん。パルプンテか。
(予告から察するに、「不思議の国のアリス」に属する力、という設定でいいのかな。
・夜中の11:45に、不在の兄の部屋に座っていた妹。
え、何してたの。こわいこわい。
・絵を守ろうと立ちはだかるねむちゃんと、それに向けて発砲するノクス。
これって、ノクスは絵じゃなくて(絵を破壊する意味がない)
その間に立っていたゼロを狙ってたんじゃない?
今回、ひたすらゼロが怪しく見えた回でした。顔を見せないヤツは信用ならねぇよ!
(ただしベルトさんは除くw(まぁベルトさんはバックルが顔だからね。
仮面ライダー ゼッツ Case9「侵す」
塩見らの会話からヒントを得た莫は夢の中で山王の3つめの心の扉を発見する。富士見らが首脳会談を止めようとする一方で、莫はゼッツに変身。ポイズンナイトメアと激突する。しかし、再びノクスが現れ…!?
前回の感想で「消えた怪事課の刑事ってノクスじゃない?」って言いましたよね!
言いま……言ってなかった。まぁいいや。
そうじゃないかな〜って思ってたんだ! やっぱりね!!!
という訳でですね。私はこの感想文を書く際、
一回目は普通に再生。二回目は気になるところで停止したり巻き戻したりしつつ台詞を書きとめ、
最後に要所要所を見直しつつ文章をまとめているんですけども。
今回、二回目の再生を終えて、文章をまとめ始めたところで
パソコンが待機画面から復帰せず、再起動したらメモ帳がまっさらになってしまってですね。
なぜ下書き保存しておかなかったあぁぁあ!(いや、わざわざ保存せんやろメモなんだから。
したがって今回は簡易感想です。まぁ毎回簡易なので通常どおりですけども。
しかし。「手術の予定が入ってるのに、首脳会談のディナーの予約を受けるかぁ?」って思いました。
受ける?まぁ、受けるのかな。レストランの台所事情(レストランだけに)なんて知らないんですけど
あれもチームみたいなもんだから、総監督たるシェフがいなくても、
他のメンバーでカバーして通常どおりのパフォーマンスができればOKなのかな。
ともあれ。弟子たちはシェフの想いをくみとって完璧に役割を果たし、
シェフは夢の中から弟子たちを応援しているという、なかなか微笑ましい結末でした。
なんていうか、彼らの絆はかたく結ばれていた訳で
周りがワイワイ騒ぐ必要なかったんじゃねーの?感があった(苦笑。
まぁね、ナイトメアは倒す必要があったんでしょうけど、
シェフが弟子たちを信じる気持ちに、結局のところナイトメアがつけいる隙はなかったんじゃない?
さて物語の縦軸となる部分ですが。ノックスの件は見たとおり。
ナイトメアの被害者に関わってくる【蝶】のピアス?イヤリング?を
ねむちゃんがつけてるっていうのが意味深でしたね。
そっかぁ、蝶がモチーフってことは、竹取物語は関係なかったな〜w。
まぁ良いんです。ここの感想文は与太話9割でやってます。むしろとんでもない予測を立てたい派です。
あと、ゼッツの銃を奪い取って撃ったねむちゃんが
反動でめちゃくちゃ吹っ飛んでる描写が良かったです。ああいうのすごく良きですね。
ではまた。
仮面ライダー ゼッツ Case8「饗(もてな)す」
Destroy the biological weapon
生物兵器を破壊せよ
あれ?そもそも生物兵器ってなんだっけ?
と思ったので、ググってきました。
種類として、ウィルスや細菌、毒素なんかが挙げられていました。
さらにWikipediaを読みすすめていくと、歴史的事例においては
敵国の水源に毒を投入するといった原始的なものから
近代では炭疽菌によるテロ事件と、
【社会を大きく揺るがす無差別殺人】といった意味合いを感じます。
……なんか、老舗レストランの厨房って「兵器」とは無縁の言葉じゃない?
「公安の情報によれば、ロワイヤル城金は週末開催される
日本とエルドビア共和国の首脳会談で料理をもてなすことになっている。
これは、国際問題に関わる重大なブラックケースだ」
「国際問題って」
「大統領が生物兵器で襲われれば、国交に亀裂がはいる」
ってことから、これがテロになり得る可能性もゼロではないんですが。
そういった側面から考えると、夢主の目的は「テロ行為」ってことになるのか?
そしたら夢主は「オーナーシェフの山王」じゃないってこと???
「夢うつつになりすぎれば、思わぬ悪を見おとす」
っていうノクスの台詞も、そういった視点で見ると
【本当の夢主を見つけられていない】という指摘とも読み取れますよね。
ただ。作品内では
「ねぇセブン。生物兵器って?」
「簡単に言えば、人体に影響を及ぼす毒だ」
と、ひじょうにあっさりした説明で済ませているため、
「単に【生物兵器】って言いたかっただけちゃうんか」疑惑もあり(苦笑。
あるいは、ミッション名には別の意図がある、とか?
暗号が隠されてたりとかね。
①Stop the bomber.(爆弾魔を止めろ)
④Protect the VIP bride. (要人の花嫁を警護せよ)
⑥Escape with all the prisoners.(全ての捕虜と共に脱出せよ)
⑧Destroy the biological weapon. (生物兵器を破壊せよ)
ん〜……。全然わからんな!
なにしろ、料理めっちゃきれいで美味しそうでしたね!!!
「本人から聞いてないのか。
キミが配属される前、怪事課には富士見の部下がいてね。
優秀な男だったが、一年前辞めたらしい」
「辞めた?」
「突然、辞職願が置かれていたそうだ」
「まさか課長は…」
「ブラックケースの被害にあったと、そう思い込んでいるんだよ」
ノクスか!?(いやさすがにそれは違うか。
2号ライダーですかね。優秀な男、期待値があがる!
……ていうか、ブラックケースっていつから存在してたん?
仮面ライダー ゼッツ Case7「罰する」
自信満々に予想した展開がことごとく外れました!懐かしいなこの感覚(苦笑。
「おまえは深層心理で思っていた。4年前の事故のこと。
亡くなるのが彼女でなく、自分が身代わりになれたらどんなに良かったかと」
でも、このオチを前回の内容から推測するのは無理じゃない?
それが夢主の願いだったとしたら、悪夢の内容は
・殺されそうになったねむの代わりに自分が死ぬ夢(願望)
・自分がどれだけ頑張っても必ずねむが死ぬ夢(悪夢)
のどちらかになると思うんですよ。
逆に、夢の内容から夢主の願望を推測するなら
「ねむを監獄に閉じ込めたい」っていうことになるかと。
「美女木社長は、ねむちゃんが生死不明であることに長年苦しんでいた。
だからこそ心の監獄に閉じこもって、彼女と過ごす夢をみていたんです」
それはまぁそうなんだけど。
だったらそこは「心の監獄」という名の楽園であって、
家族で過ごした幸せな日々の繰り返しであるべきで
「逃げ出さなきゃいけない場所」として再生されるのはおかしいよな〜と。
っていうより、なんか全般的に
自分の娘に向けるには不適切な「独占欲」みたいなものを感じたんですよね。
「ねぇ、やっぱり戻ろうよ。お母さんを助けないと」
「いいんだよ、お前さえ助かれば」
なんか気持ち悪さがすごい。
もしかすると、「大人の目線でみると怖い話」っていう作りなのかもしれない。
(深読みしすぎ。
ついでに言うと、サブタイトルの「罰する-punish」も内容にそぐわない感じですよね。
んで。これはまったく脈絡のない感想なんですが、
・小さな頃、拾ってきた素性のしれない娘
・年をとるとともに美しく成長する
・そして唐突に何者かによって奪われる
という点から、竹取物語を連想したんですよ。
そうすると、「罰する」も妙に符号があうというか。
ほら、かぐや姫は罪を犯した罰として地上に送られてきてますから。
それだと抉れた「月」がモチーフなのも、わかる気がするし。
「これからも、悪夢を導く力となれ。ねむ」
ねむが天人だから、すごい力をもっていてそれを利用されてるのかな?
なんてことを考えたりしてました。
「約束するよ。find NEMU(ねむを見つけろ)
俺が自分に与えたもう一つのミッションを、必ず遂行してみせる」
良き展開ですね。
最終回のラストで「みつけた、ねむ」って言って笑うエンドとか好きだな〜。
仮面ライダー ゼッツCase6「封じる」
そんな莫の前に現れたノクスは「ここは脱出不可能な死の監獄」と不気味に言い放つ。はたして莫は難攻不落のミッションを遂行できるのか!?
予告テロップからのネタバレ「ねむは永遠の眠りについていた!?」とか、やめてくださいw。
まぁ、な。黒い額縁の写真とか死の暗示ではあるんですけれど(苦笑。
そういえば、現実世界のねむちゃんって出てきてない?
映像しか登場してないんだっけ?
「あの人は変わってしまったの、4年前の事故で」
もしもねむちゃんが4年前からずっと昏睡状態ということであれば、
いろんな夢にイレギュラーとして存在できるのも納得いく話ではありますが。
昏睡状態(生きてる)だとしたら、黒い額縁とか縁起でもないなー。
さて。ゼッツは「夢主は誰か」という、
「フーダニット(Who done it?)」系ミステリだということがわかってきました。
それでいうと、6話で「犯人は父親である」というミスリードを誘いつつ終わるわけで。
(ミスリードかどうかは、まだわかりませんけども)
ただ、父親が夢主だとすると、
「あれ、出口じゃないのか?」という発言が不自然かな?と感じるのです。
夢主にとって、監獄とは「出られない(出口のない)」ものだから。
だから、出口がみつからず呆然としているねむが、夢主っぽい印象。
「人間は誰にも言えない秘密を抱える。
そして、その苦しみから逃れたがってるんだ」
「私にだって言いたくないことくらいある。
人助けのためだからって、人の心を何から何まで探っていいの!?」
この手の話だと、「血のつながらない父親から性的虐待を…」って展開を想像してしまうのですが
さすがに子供向け番組だからなー。
なんだかんだ言っても、最後は良い話に着地してくれるものと期待しています。
悠也さんはそういう手腕をお持ちの方だから!(期待!
「ここから脱出するのは不可能なんだよ」
「永久に生き続けよう、監獄の中で……ねむ」
さて、エピソード1で「ナイトメアの存在を世に知らしめたい」という刑事さんの願望を、
エピソード2では「墜ちるのが怖い」という花嫁さんの恐怖が語られていた訳で。
少なくともナイトメアが見せる悪夢には「願望」と「恐怖」のパターンがあることは判明。
なので、夢主がねむだったとしても、監獄に閉じ込められることを望んでいるのか、嫌がっているのか
現時点ではまだわからないんですよね。すごいなこの設定。
今回のミッション「全ての捕虜とともに脱出せよ」にしても、
莫のセリフ「ここは監獄。閉じ込められている捕虜は俺を除いて三人」はミスリードで、
ミッションの意図は、この文字通りの意味ではないと思います。
さすがにね!大人だからそれくらいは読み取れるさ!
「夢が現実に残すは微かな痕跡。
夢のみを求める者は、けして真実には辿り着けない」
夢っていうのは、本当に「内面」の話だから。
内側にしか存在しないものは多いし、内側を知ることは大事ではあるんだけど、
やっぱ内側と外側、両方を見ないと全貌はわかんないよな〜って思いました。次回を待ちましょう。